見た目がオシャレで、コーヒー好きの間でも評判のバルミューダの電気ケトル。
そんな大人気のバルミューダの電気ケトル「BALMUDA The Pot(バルミューダ ザ・ポット)」が2022年にリニューアルしました!
この記事では
- バルミューダ電気ケトルの口コミまとめ
- バルミューダ電気ケトルって何色?
- バルミューダ電気ケトルのデメリット
- バルミューダ電気ケトルが向いている人・向いていない人
他にも、お手入れの仕方などバルミューダ電気ケトルを検討されるあなたのお役にたてる情報をお伝えしていきます。
バルミューダ電気ケトルの口コミ
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バルミューダ電気ケトルは大人気のため新モデルでも口コミは多いです。
それではみていきましょう!
低評価の口コミ
- 保温機能がない
- 沸かせる容量が少ない
- お湯を沸かすと本体が熱くなる
高評価の口コミ
- スタイリッシュなデザインがとても美しい
- ドリップコーヒーを淹れるのに最適!
- 注ぎ口が細いので哺乳瓶にすごく注ぎやすい
- 沸騰がとても静か
- 贈り物ですごく喜ばれた
口コミまとめ
低評価の口コミには、保温性や容量などの使い勝手に関しての意見がありました。
今は電気ケトルも進歩していて、保温機能があるものもありますね。
しかし必要ならすぐに沸くのでそこまでストレスには感じないかもしれません。
また、バルミューダ電気ケトルの容量は最大0.6L。
コーヒーだと3杯分、カップラーメンだと2杯分だそうです。
そう聞くと、ちょうど良いサイズ感に収まっているようにも感じます。
一方、高評価の口コミには見た目のスタイリッシュさや、コーヒーや紅茶の淹れやすさなど「こだわり」のある方からの支持が強いようです。
しかし、このバルミューダ電気ケトルは、"小さくて美しい電気ケトル"と謳っているように、コンパクトで見た目も申し分ありません。
通常だと生活感のでる電気ケトルでも、バルミューダなら置きっぱなしでOK!
むしろ見えるようにしておきたいですね!
そして、新築祝いやプレゼントなど、贈り物にもバルミューダ電気ケトルはとても人気です!
たしかにこんなオシャレな電気ケトル、絶対嬉しいですよね!
自分だけでなく大切な人への贈り物へもバルミューダ電気ケトルは喜ばれています。
バルミューダ電気ケトルって何色があるの?
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バルミューダ電気ケトルはブラックとホワイトのシンプルな2色展開。
アイアンのような質感で見た目は可愛らしいのにかっこよさまで感じさせる。
シンプルな2色なので、どのお家でも馴染むと思います。
色んなカラーから選びたいかたはこちらもおすすめ!
バルミューダ電気ケトルのデメリット
バルミューダは人気ですが、デメリットと感じる方も少なくありません。
それはどういうところなのか。お伝えしていきます。
- 容量が少ない
- 本体が熱くなる
- 容量のメモリが内側にある
容量が少ない
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先ほどもお伝えした通り、バルミューダ電気ケトルの容量は0.6L(600ml)です。
これを少ないと感じるかどうかは個人差があるのでなんとも言えません。
ただ、電気ケトルってどういうときに使うんだろう?って考えてみました。
私たち夫婦はカップラーメンやその他のコーヒーなどのインスタント系の時くらいです。
1Lほどの電気ケトルですが、高い確率で余ります。(満タンには入れてません)
なので、普段の使用用途が毎朝のコーヒーでたまにインスタントスープなどに使うようでしたら、0.6Lで問題ないと思います。
本体が熱くなる
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バルミューダ電気ケトルは沸騰中(直後も)とても熱くなるようです。
小さなお子様やペットと暮らしている方は、本体の置く高さやコードの位置に十分な注意をする必要があります。
ただ、他メーカーの電気ケトルも同様に本体は熱くなります。
バルミューダだけに限ったことではないので安心してください。
容量のメモリが内側にある
多くの電気ケトルが本体の外側にメモリを表記しているなか、バルミューダは内側。
それはなぜか。おそらくデザイン性を重視してのことだと思います。
しかし、そのおかげで無駄のないデザインがうまれ、カッコよくもありかわいらしい電気ケトルが出来上がったのだと思っています。
もうこれは慣れましょう!笑
一部ではデメリットかもしれませんが、ないことでデザイン性が保たれる大きなメリットでもあると思います。
バルミューダ電気ケトルが向いてる人・向いてない人
良いこともそうでないこともお伝えしてきたバルミューダの電気ケトル。
それでは、このケトルが向いている人と向いていない人を簡単にまとめてみました。
バルミューダ電気ケトルが向いてる人
- とにかくオシャレな電気ケトルが欲しい、デザイン重視の人
- 自宅でドリップコーヒーを飲む人
- 少量のお湯しか使うことがない人
- 赤ちゃんがいて哺乳瓶を使うことのある人
バルミューダ電気ケトルが向いてない人
- 電気ケトルをできるだけ安く購入したい人
- 一度にお湯を大量に沸かしたい人
デザイン重視の方は、バルミューダの一択でもいいくらいおすすめです!!
意外なのが、注ぎ口が細いことでドリップコーヒーだけでなく哺乳瓶にも注ぎやすいというメリットがありました。
私も、もう子育て7年以上なので経験がありますが、粉ミルクを溶かすときに哺乳瓶に熱湯を入れるのってすっごく難しい!!(高確率でこぼれます)
毎日のことなので早く沸かせて注ぎやすいことは、ママにとっても助かりますね。
反対に、向いていない方はやはりお湯を大量に沸かしたい人。
特に家族で人数分を一度に沸かしたいという方には容量が小さくておすすめできません。
また、価格重視の方にも向いていない商品です。
デザイン性もありながらお手頃価格な電気ケトルもいくつかあります。
↓↓ 一度にたくさん沸かしたい方は1.5Lと大容量のこちら。安心のティファール!
↓↓ こちらは保温機能もあります。保温が増すとな方にはおすすめ!!
ちなみにバルミューダ電気ケトルは1万円以上するので、電気ケトルの中でも高額商品になるかと思います。
それでもBALMUDA The Potが自宅にある優越感はたまらないですね。
まとめ
バルミューダの電気ケトルいかがでしたか?
デザイン性は申し分ないので、あとは機能や生活の中での使い方などで自分に合っているかどうか考えてみてください。
もし、自分に合っていそうだなと感じたら是非おうちにお迎えしてあげてくださいね。
お祝いやプレゼントなどの贈り物としても大変喜ばれるので、大切な方に選んでみるのもいいかもしれません。
このブログで迷っているあなたに少しでも良いヒントになれば嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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