突然ですが、私は掃除が苦手です。
特にホコリなどに鈍感で、あってもほとんど気付きません。
また、独身の頃は気付いても掃除機を出してわざわざするのもめんどうで気付いても後回しにしてきました。
そんな私がマキタのコードレス掃除機と出会ったことで、今では気付いた時にすぐ掃除機をかけるようになりました。
今では結婚し子供も2人。独身の頃より散らかりやすい環境ですが、コードレス掃除機を使い出して2年目…使ってみての感想は、、
控えめに言って”めちゃめちゃ楽ちん”です!!
ちなみに私はダイソンやロボット掃除機も使用歴があります。
有名な”ダイソン”や”ルンバ”も気になるけど、他に良いのはないの?…という方、特に家事に育児に忙しい子育て世代にマキタは是非おすすめしたい掃除機です!
マキタのコードレス掃除機とは?他メーカーの特徴も
マキタのコードレス掃除機とは
マキタは工具などでも有名なメーカーで国内シェア60%以上!
電動工具はマキタ一式で揃えるほどのファンもいます。
そんなマキタのコードレス掃除機。ビルや商業施設で働く清掃業のプロも多くの人が使用しています。
他メーカー掃除機の特徴
人気の掃除機といえば、やはり「ダイソン」「ルンバ」ですよね!
ただ、この2つはそれなりにお値段が高いです。
そして、それぞれ特徴も異なります。以下では最大の特徴をお伝えします。
ダイソンの特徴
ダイソンは”吸引力の強さ”が特徴となっており、ホコリや髪の毛などをしっかりと吸引してくれる掃除機です。
ルンバの特徴
ルンバはご存知の通り”お掃除ロボット”として留守の間にお掃除をしてくれる特徴があります。
マキタの掃除機がおすすめな人・そうでない人
おすすめな人
コスパの良い掃除機が欲しい
マキタのコードレス掃除機は安いものだと1万円以下でも購入できます。
持っている単身の知人に話を聞いても「軽くて使いやすい!」とのことで特に不便は感じていないようです。
マキタの製品を既に持っている人
マキタの多くの電動工具はバッテリーに互換性があるため既に持っているバッテリーで合うものがあれば新たに購入する必要はありません。
複数のマキタ製品をお持ちであれば、バッテリーが2つあると急なバッテリー切れでも安心です。
子育て中・片付けは苦手だけどホコリなどは気になる人
本体が軽いため、子供を抱っこしながらの片手でも楽々。
気になった時にパッと取り出して吸引するだけ。
部分的な掃除なら取り出してから片付けるまで2〜3分。歯磨きするより早く終わります。
ほどほどに掃除できてれば大丈夫な人
気になるところだけ掃除できればいいズボラなあなた。はい、私です。
それでも日々の掃除を習慣にすればキレイは保てます。
おすすめしない人
とにかく吸引力重視
吸引力はやはりダイソンに軍配が上がります。かといってマキタの吸引力が悪いわけではありません。
部屋全体をすみずみまで掃除したい人
ルンバなどのロボット掃除機か、自分で掃除する必要があります。
マキタのコードレス掃除機で掃除をすることももちろん可能です。
しかし機種によりますが、連続使用が最大20〜40分なので、しっかりと掃除をしたい方にはバッテリーのもちが物足りないかもしれません。ただし、2つ以上バッテリーをお持ちであれば交換すればいいだけなので問題ありません。
掃除は自動でやって欲しい人
これは完全にロボット掃除機ですね。
おすすめする理由
以下は主におすすめの理由を述べてみます。
とにかく軽い!片手でも楽々
マキタのコードレス掃除機は、ほとんどが1kg台です。片手で楽々と掃除ができます。
我が家の掃除機は1.4kg(バッテリー含)ですが、妻も軽いと喜んでます。
ダイソンは職場で使用していますが、とにかく重い…吸引力はすごいですが、男性の私でも腕が疲れます。
マキタは本体が軽いので、壁に簡単なフックでもあればどこでも引っ掛けて収納できますし、私の中で“軽さ”というのは掃除をする上で非常に重要だと思っています。
購入しやすい価格設定
ダイソンやルンバは通常は5万円〜、型落ち品でも3〜4万円台と非常に高額です。
マキタのコードレス掃除機はハイスペックな品でも3万円台とコスパが良いです。
それでも少し高いなと感じる方は安いものだと新品でも1万円以下で購入できますので、そこからはじめてみるのもありだと思います。
部屋が片付いていなくても”ちょこっと掃除”が可能
我が家は子育て世代です。
親がいくら片付けても子供は散らかすし、ご飯のあとのテーブル下は食べカスだらけ。
私は出かける前や寝る前など、気付いた時にテーブル周りだけ掃除機をかけることが日課になりました。
しっかり吸引してくれるので、サッと出してスッと吸引して終わり。時間にすると数十秒。
この”ちょこっと掃除”がめちゃめちゃ楽ちんなんです。
日常的にゴミが気になるのって決まってくるので(我が家はテーブル下)そこだけ掃除すればだいたい清潔を保てますよ。
紙パック式が楽チン
これはどっちがいいかは人によるところかと思いますが、紙パック式は交換だけでいいので、ズボラな私にはぴったりでした。
ダイソンはダストパックと呼ばれる部分にゴミがたまります。たまったらパカっと開けてゴミ箱などに捨てるだけなので楽なのですが、ダストパック自体が割とホコリだらけになります。それなら紙パックの方が常にキレイを保てるなと感じました。
ちなみにコードレスで紙パック式の掃除機はあまり多くないようです。
お掃除ロボットを導入しなかった理由
できるだけ時短家電を導入したい我が家がロボット掃除機を導入しなかった理由が”そもそも部屋が片付いていないとロボット掃除機の本領を発揮できない”と思ったから。
最新型はそこまで気にしなくていいのかもしれませんが、そうなると価格は20万円以上…
留守の間に掃除をしてくれるのは助かりますが、子育て中は常に散らかっていることが多い(きれいにされてる方すみません)ので、今の時期の導入はやめました。
ちなみに私の実家にはANKER(アンカー)のロボット掃除機があるのですが、スイッチを入れる前に母は片付けから入ります。
椅子をテーブルにあげたり、扉をあけておいたり。
わざわざしなくてもいいことでしょうが、ここは性格でしょうね。
掃除前の一手間がズボラな自分には続かなそうだなと思います。笑
購入後の意外な発見
子供が掃除をすることができた
なんといっても軽いため、6歳の子供でも掃除機かけられます。
操作もボタン2つなので簡単です。
するかしないかは子供の気分次第ですが、できることが増えることは親にとっても嬉しいです。
日常的に掃除をするようになった
今までは掃除機自体をかけることをあまりしてこなかった私。
結婚後もほとんど妻に任せっきりのダメ夫でしたが、マキタに変えてからはほぼ毎日1回は掃除機かけてるんじゃないかと思います。
子供の食べ散らしたテーブル下がほとんどの部分的な掃除にはなりますが、それでも掃除が習慣化できていることには自分でも驚きです。
まとめ
掃除機も各メーカーから販売されており、どれがいいのか分からない。
そんな人には、コスパも良く使い勝手もいいマキタのコードレス掃除機はおすすめです。
特に子育て中のあなた、これがあればお子さんの食べカスや散らかった部屋も、気になるところを気になる時にサッと片手でお掃除できるので是非使ってみてほしいです。
少しでも家事の負担は減らして、子育て楽しんでいきましょう!
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