ChargeSPOTとは
さっそくですが、モバイルバッテリーのレンタルサービス「ChargeSPOT」を使ってみました。
その名の通り、モバイルバッテリーが借りられるサービスです。
たまたま使うことになったのですが、これが結構便利だなと感じたので個人的な感想も含め、使い方などもお伝えできればと思います。
きっかけと使い方
我が家は夫婦でiPhoneを使っています。
妻は今年からiPhoneを使い出したので、充電器は私の私物がひとつだけ。
2人で共有してました。
先日の話。。。妻が数日、実家に戻る期間があり2日目…充電が40%ほどになったころ自宅に充電器がないことに気付きました。
妻が戻るのは明日の夜...
そして翌朝、思い出したのはモバイルバッテリーのレンタルサービス。
PayPayアプリの中にも入っており、僅かな残量のiPhoneで調べてみました。
結論から言うと、めちゃくちゃ便利です!
頻繁に使うことはないと思いますが、外出先での緊急時にも使えるし、知っておいて損はないと思います。
モバイルバッテリーシェアリングChargeSPOT
これがPayPayアプリにも入っていたモバイルバッテリーシェアリング「ChargeSPOTチャージスポット」です。
ChargeSPOTアプリもあります。
以下、参照
メリット
- どこでも借りれてどこでも返せる
- ケーブルは3タイプ
- 165円〜借りれる
どこでも借りれてどこでも返せる
全国の色んな場所にチャージスポットがあり、好きな場所で借りた後、好きな場所で返却までできる。
持ち運びができるので充電中その場所から動けない…なんてこともなくなります。
そして、わざわざ貸出場所まで戻らなくても、その時の近くのスポットで返却できるのが嬉しい。
旅行先や外出先での急な充電切れでも安心してレンタルできます。
ケーブルは3タイプ
はじめは、どうやって充電するんだ?と思いましたが裏側に3つのケーブルがありました。
- IOS
- Micro USB
- USB-C
これならほぼ全てのスマートフォンに対応していると思います。
やり方は、対象のケーブル抜いてからスマートフォンに差し、バッテリーの電源ボタンを押すだけ。
充電が開始されました。
料金や設置場所は?
次に料金・貸出と返却の場所についてお伝えします。
165円〜レンタルできる
緊急時にこの料金で借りられるのはありがたいです。
ただ、30分未満が165円、30分〜48時間は330円。
充電が切れそうな緊急時に30分未満は足りなそうなので、実際には330円の利用が多そうです。
それでも安い。
私は自宅に持ち帰り、しっかりと2日間使いました。
バッテリーはMicroUSBで充電できます。
使ってみて
設置場所は意外と!たくさん意外なところにも
いざ必要になった時どこで借りられるのか。
アプリで位置情報をONにすれば簡単に検索できます。
私はPayPayアプリでChargeSPOTを起動させたので、そのまま位置情報を取得してすぐに見つけました。
都内や地方都市にお住まいならコンビニにもあるようです。
ここは地域によって数に違いはあるものの、地方住みの私の近所だとAEON(イオン)というショッピングモールに3箇所の設置場所が設けていました。
借りる時はあっという間でした。
アプリ立ち上げて位置情報ON、スポットのWRコード読み込んで完了。
ここまで10秒くらいでした。
スポットの横に緊急時の一時的な充電(長時間は不可)ができるケーブルもあったので既に切れてしまったという方もとりあえずスポットの場所さえいくつか覚えておくと良いかと思います。
返却は職場近くの駅内にあるドラッグストア。
入店し、どこにあるのかと探していたらレジ近くにちょこんと設置されていました。
使うまで全然気にしたこともなかったですが、探してみると本当にいろんな所にありました。
なので、結構すぐに見つかりますよ。
最後に
私の住んでいる地方でもこんな便利なサービスがあるとは知らなかったです。
モバイルバッテリーを持ってる方が多いかもしれませんが、普段は使わないけど急な充電切れの時に格安でレンタルできるので、私物の少ないミニマリストなんかにもいいかもしれません。
知らないだけで便利なサービスって色々あるんだなぁと感じた2日間でした。
もし外出先で充電が足りない!ってなった時は一度使ってみてはいかかでしょう。
オススメです。
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